中小企業の経営者の方は経理から営業、何から何までご自身で対応しなければならない事が多く、なんでもかんでも自分自身のみで解決させようとする傾向が強いです。
更に日々の業務に忙殺されて、経営者本来の業務に取り組むことが出来ない、疎かになりがちです。
そして、経営者という立場上、易々と悩みや不安を打ち明けることも出来ない、そんな負のスパイラルに陥ってしまう可能性がとても高いです。
そんな時は顧問税理士を雇うことを考えてみましょう。
顧問税理士は税理士とつくからには税務関係の事を相談するのはもちろんの事、決算確定申告につながる日々の記帳代行、経理会計業務全般を委託することも可能です。
更にいえば、万が一の際の税務調査の時に対応を一任することも出来ます。
日々の数字を預ける数少ない外部の人間でもありますから、経営に関する相談を持ちかけ易い相手にもなります。
顧問税理士兼経営コンサルタントとして活躍する方は実は今とても多いのです。
単なる税理士ではなく、税理士の域を超えた、会社経営のパートナー、それが顧問税理士の目指す所なのではないでしょうか。
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まずは身近な地域で税理士を探してみましょう。
神戸に本社や自宅があるなら、近畿税理士会神戸支部に問い合わせてみるのもいいでしょう。
あまり遠方の税理士はおすすめできません。
神戸支部には、今正会員584名、準会員18名、法人会員33社もの登録があるそうです。
流石近畿地域の大都市です。
税理士探しには困らないと思います。
税理士会神戸支部では、確定申告時期の無料相談や、市民相談窓口への税理士派遣なども行っているようです。
運がよければ無料で相談を受ける事もできますよ。